ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

革新的な進化の習慣

1月20日(土) 今日は寒い1日でした。

最近年明けから自分が明るい色の写真を選んでいるのに気づきました。

 

気温は低いですが、冬至を過ぎたら日照時間が延び、これから暖かくなるという感覚が、何かワクワク感というか、生物の本能的な期待感を形作っているのかもしれませんね。

 

さてみなさんは疑問に思ったことはないですか。

 

自分の知識の範囲内で理解できる進化と、それを超える変化はどうやって生み出されたのでしょうという点です。

 

我々の祖先が狩猟から農耕にいたる過程で、より効率的に食料を確保するためには、そして安定的に子孫を残していくためにどうしたらいいのかを、常に考えていたと思います。その中でさまざまな革新や発明が生れていき、それを共有する事で、より繁栄していったのだろうと思います。

 

ただ、ここ100年程度の間の、革新は想像の範囲を超えています。

 

・電気を生み出し

・無線で通信し音声を世界中に飛ばせるようになり

・空を飛べるようになり

・コンピューターにより高速でいろいろな計算ができるようになり

・宇宙に行けるようになり

・インターネットで全世界と瞬時に繋がり

・AIで瞬時に答えを導き出す仕組みを作りました

 

なぜこのような事が実現できたのでしょうか。

 

最初はこんな事が出来たらいいなというひらめきがあったのだと思いますが、その後は絶対に実現ができるという強い願望が、0から1を生み出したのでしょう。しかし0が1になるという事は、なぜ起こりえるのでしょうか。

 

これは、なぜ何もない宇宙空間から、生物が誕生し、現在に至るまで変化を続けてきたのかということに思いを馳せずにはいられません。

 

我々はなぜ生まれて、どこへ行くのかという究極の命題のヒントなのかもしれません。