ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

将来の夢や生きる目的について考える習慣 その2

今週も始まりました!

10月10日は昔体育の日という、イメージがいまだにぬけないのですが、解説によると先の東京オリンピック(1964年)から2019年までだったのですね。

 

 

さて、生物は生命の進化の過程を踏まえて、以前よりもより形に変化することを、何かの意志に導かれるように繰り返してきました。我々に置き換えてみると、以前よりも良い形=幸せになるために変化を模索していると考えると、いろいろな事がしっくりくると述べました。

 

幸せになる事を一律に定義することは難しい。一般的にお金持ち、地位や名声を得る事

など、いろいろ言われています。

 

でもお金持ちでも、地位や名声がある人も、満ち足りない気持ちを抱いていたり、常に不安にさいなまれている人もいます。

 

そう考えると、幸せとは定量的、定型的なものではない事がわかります。

 

まずはその人が幸せであると感じるかどうかであり、またそれが継続するかどうかという点もポイントになると思います。

 

それはやはり、心身ともに安定し、家族に愛されて、そして自分の道(何を為すために生きているのか)を理解しそこに向かって生きることなのではないかと思います。