腸活 運動 睡眠のこの3つのを習慣化に取り入れたことにより、劇的に生活の変化が訪れました。
これらはそれぞれに密接関連していることは、さまざまな書籍でも紹介されていますが
実際に自分自身がこの半年間で体験した事により、自分自身の身体にも劇的な変化が表れ始めました。
睡眠を最優先に考えるという事は、以前のブログでもご紹介しましたが、睡眠を最重要項目と設定し、一日のライフサイクルを睡眠からスケジューリングし、そこから翌日の就寝までのスケジュールを一日のサイクルとするという発想をベースとします。
睡眠をしっかりとる事で、睡眠中の腸の蠕動運動が活性化し、腸の活動が活性化する。また睡眠を促すメラトニンの原料は、腸で生成される幸せホルモンといわれるセロトニンといわれ、相互に影響を与えている。
また運動をする事で、腸の蠕動運動を活性化するとともに、運動をすることで、睡眠圧が強まり、快適な睡眠に繋がるという関係性もある。
このように、腸活、運動、睡眠が相互に密接に関係しており、どれが欠けても、この循環はうまくいかず、このトライアングルを無意識の習慣に落とし込めたことが、私自身の劇的な変化に繋がったと考えています。
この理論を先に理解したとしても、日常生活に落とし込めなければ、単に知識としての理解ですが、私はこの相関関係を理解する以前にそれぞれを無意識の習慣の中に落とし込めたことにより変化を実感する事ができたと思っております。
つまり 腸活、運動、睡眠 × 習慣による実践の科学 =人生100年時代をを生き生きと生きる 鍵だと思います。