ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

人生の優先順位の習慣


日常をすごす上で何が重要なんだろう。

 

調子のいい日もあれば、そうでもない日もある。いい事が起こる日もあれば、そうでもない日もある。

 

でもある程度、安定的に前を向いて過ごすためには何が重要かという事を考えると、やっぱり、体調がいいということが最も大切だと思う。これは病気ではないという事ではないし、健康が大切だという当たり前の事を言いたいのではない。

 

東洋医学では健康と病気の間に、未病という考え方があるが、この3段階だけでなく健康状態においては ①絶好調 ②普通 ③未病 ④病気があると考える。

通常の生活を繰り返していると②⇔③を繰り返しているような気がします。

 

頭ではわかっていますが、パフォーマンスがどのように発揮できるかという事を考えた時、少しでも体調が本調子でないと(つまり③よりの②ですら)十分なパフォーマンスを発揮できないものです。でもそうはいってもと言いながら、こんなに頑張っているのだから仕方ないという発想に陥りがちです。でもそれは錯覚にすぎません。

 

より②→①に向かうように体調をもっていくことでより高いパフォーマンスが発揮できるものです。

 

そう考えると、体調を常にBESTにもっていくことが、様々なことを実現するため最も重要な事であると言えます。いろいろなテクニックを駆使する事よりも、体調を常にBestにもっていく事に、重点を置くべきだという事が、実体験からもわかってきました。

 

その為に何ができるかという発想で日常を考えると、やっぱり睡眠、食事、運動という事になるのでしょう。平日も含めて、大きな波をなくして安定的な習慣で過ごすことが体調も安定させる事になると思います。

 

 

 

特別なサプリや特別な健康法をしなくても、この3つの習慣を意識するだけで、体調がいい状態で安定するようになりました。

 

 

自分なりのこの3つの習慣の変化と実情についてあらためてご紹介したいと思います。

 

(続く)