ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

無意識と習慣 その11

9月本格的にスタートしました!

世間ではお盆もあけて、本格的に下半期が始まる準備の月ですね。私の会社は11月末が決算なので、残り3か月の最終クオーターのスタートです。

 

今日は朝散歩読書で得た知識の中で、実践効果ランキング第1位 「腸活の及ぼす体への影響」についてです。

 

腸の効用については、脳腸相関や、第二の脳、免疫、若返り、精神安定、など知れば知るほど、こんなに重要な臓器があるのかという驚きばかりでした。

 

また、おもしろいところでもあるのですが、我々の腸の中で、腸内細菌が共存しているという事実です。これが、自分の体でありながら、我々が動物である側面なのかと思います。善玉菌が住みやすい環境を整えることで、私たちにも大きなメリットがあるのですね。だから、善玉菌が活性化するような食材を多く食べることで、よりいい腸内環境に変わっていくということなんですね。

 

とにかく、腸内環境がいいと、健康、精神安定、若返り、そしてやる気がみなぎるというこであれば、これは最も重視しなければいけない事だという認識にガラッと変わりました。

 

腸内環境をよくするために

①よく噛む

②お弁当にしてブロッコリーやゴボウ、玄米など、毎日一定のよく噛む食材を食べるようになった。

③脂っこいものや、甘い糖質の多いものは控える

④運動して睡眠をとる

 

これを繰り返したところ、本当に1週間ぐらいで効果が表れ始めました。

まず、体調がいい。これが全ての中において、最も重要な事だと感じます。約半年のうち朝起きて90%ぐらい体調がいいと感じます。調子がいいか悪いかは、すぐわかると思いますが、劇的に体調がよくなりました。これは、この腸活-運動-睡眠の3つの習慣が影響していると思いますが、毎日の生活において、これに勝るものはないと思います。

 

とにかく、何をやるにせよ、最優先順位はこの腸の調子を整える事だと確信しました。


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