ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

自分の機嫌の取り方と日常の折り合いのつけ方

 

自分の機嫌と毎日どう付き合っていますか?

 

朝起きてまず何を考えますか。

 

ワクワク だるい 疲れた どんより

 

その時の気分が、自分の機嫌と密接に連動しています。

 

その日の天気、昨日あったこと、今日の予定など

様々な要素に左右されます。

 

機嫌が良い方が幸福度の高い1日を送れる事はいうまでもありません。

 

たまの休みに旅行に行ったり、自分の趣味に没頭するときに、気分=機嫌が良くなるのは誰でもわかります。

でも、毎日はそのような特別な事ばかりではありません。

 

また、自分の好きなことだけを常にやってるわけにもいかず、この日常の中で自分の機嫌を維持するためにはどうしたらいいのか。

 

1つは考えずにできることをルーティン化し増やしていくことで、脳を錯覚させて、機嫌が良いかも!と思わせてしまうことです。

 

こんな日でもこんなことができてしまう。自分は凄いと自己肯定感を高めるとで、小さなご機嫌が生まれるのです。

 

この小さなご機嫌が重なると、今日機嫌がいいかもと方向付ができるのです。

 

そして機嫌を損なう要素のあるものは極力目の前から遠ざける。

 

ニュースやワイドショーは不安や不満を声高に傾向があり無意識のうちに、負の感情が生まれやすくなります。

 

ただTVをつけているのは知らない間に負の感情を擦り込まれているので注意が必要です。

 

最後に環境を整える事

気分=機嫌は体調の影響を大きく受けます。

 

その為幸せホルモンであるセロトニンの出やすい、食物繊維を多く摂り、腸内環境を整えておく事、

 

睡眠時間を確保し質の良い睡眠をする事

 

適度な運動を続ける事

 

このベースを整えておく事で、より機嫌のいい毎日に移行し易くなるのです。