9月に入りました! 今週もお疲れさまでした~!!
少しづつ季節が進んでいる感じがありますね。
さて、今日は読書散歩で効果の大きかった知識ランキング第4位の睡眠関連の関連書籍から学んで、実践した事について報告したいと思います。
睡眠が重要だという事は、最近様々なところで言われています。
頭ではわかっていても、なかなか実践できない自分がいました。
でも、睡眠が1日の最も重要な活動の一つであるという認識と実践から得た効果をもってから、本当に毎日の行動が変わりました。
①体調が抜群によくなった
②情緒が安定した
③1日のパフォーマンスが上がった
良く考えると①②が良くなることで③のパフォーマンスが上がるというのは必然かもしれません。
ただ、いままでも睡眠について、断片的な知識を得て、たまに実践したことはありましたが、続きませんでした。
今回、習慣として定着した背景には、いい睡眠をするための準備を取り入れたからかもしれません。
①リビングの照明を変えた。
夕食後、薄い淡い発光の照明になるようにしたことで、睡眠への導入の準備が整った。
②寝室に小さいエアコンを設置したことでより熟睡できるようになった。
→今のエアコンは安いタイプでも、丁度いい温度になるように見張っていていくれる。
③以前は夏場はシャワーでしたが、夏でも湯舟にお湯をためるようになった。
また毎朝、散歩習慣をしていますが、必ず朝日を浴びる事が、その夜の睡眠に影響を与えるというのは感覚的にわかります。(朝日を浴びるとメラトニンが分泌されて、その日の睡眠に影響を与えるとのことです)
夕飯後、暖色系の薄暗い照明の中で徐々に睡眠圧力が強くなってきて、入浴後、少し涼しい寝室に移ると、本当にすぐに眠りに入れます。現在は22時30分~23時に就寝しております。
一日の予定は前日の就寝から立てるという、考えに立つと、無駄にTVを見たり、SNSサーフィンをする事がなくなります。本当にTVを見なくなりました。見たいものは録画して見るようにしたところ、よっぽどのLIVEではない限り、ほぼTVを見る機会が減りました。
とにかく、睡眠の重要性を認識した上で、日常の生活習慣に組み込むことで、日常生活におけるベース活動の根幹をなすのがしっかりとした睡眠習慣を確立することだと認識しました。