自分はどこに向かっていけばいいのか?
自分は何がしたいのだろう?
ふとそんなことを考える事は無いでしょうか。
そんな日でも何かを計画し行動し実行する。
それはどんな些細な事でもいい。
人は、過去の経験からしか未来のことを予測できない。
裏を返せば、体験したことしか判断材料がないのである。
将来の判断材料は、過去に経験したことに基づくものである。
つまり、過去に経験したことに基づく判断材料しか生まれてこないのである。
でも、それは物事の1つの事象にしか過ぎない。
別の体験をすれば別の経験値が得られる。
違った判断ができるかもしれない。
人は誰もが自分の過去の経験で学んだ判断が正しいと思いがちであるが、その経験が少なければ導かれる判断も限定されたものとなる。
そう考えると良い判断をするためには、結局数多くの行動し、失敗を含めた経験値をたくさん踏んだところに着くのではないだろうか。