ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

情報の取り方の習慣

12月最初の日曜日。今日も午前中新しい環境を試しに近くのガストへ、環境を変えて新しいTASKをやってみましたが、家でやるより集中してできたなと思います。

 

昨日の朝の段階で10個ぐらいTASKを作ってみましたが、9/10出来たので、満足感があります。

 

朝の読書散歩により、2~3日で1冊のペースで本を読んでいますし、チャットGPTにより一瞬にしていろいろな欲しい情報を、繰り返し取得することができるようになりました。

 

やはり、情報の量が桁違いに入手できるようになりました。

 

一方で、情報の正偽については、確認する必要がありますが、やはり情報量が多いかどうかである程度は選別できるように感じます。

 

例えば、健康に関する情報で、それを実行するかどうかという判断を考えた時、国や正式な機関、権威がある書籍だけが正しい情報であり、それ以外は行動に移さないかと考えると、そうではないと思います。

さまざまな情報を取捨選択して、それが受容できるリスクの範囲内かを、その人が判断して、実際に行動に移すのだと思います。

 

それは大それた事ではなく、例えば玄米が体にいいという情報を入手し、実際にそれを少し試してみて、本当にその情報に言われている事が、正しいと感じればそれはその人にとって当たりの情報なのだと思います。

 

情報過多の時代の、情報の取り方は、明らかに10年前と変わったように思います。

以前はTVで発信した情報にすぐに飛びついていたような気がしますが、いまは最新の玉石混合の情報がリアルタイムに取得できる世の中になりましたが、その真偽を、自分の検証を通して確認していくという新たな時代になったと思います。


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