ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

将来の生活設計について考える習慣

 

 

今年の誕生日で54歳になります。子供も来春独立し、とりあえずの親としての荷物が一つ下ろせるなという感じです。

 

でも、人生100年時代、将来の事を考えた時に、何か新しいチャレンジをしたいなと思うようになりました。

 

健康であればあと40年近く生きることになります。これからの人生は今までとは違ったチャレンジをしてみたいな!と考えています。

 

私の年代は、昭和生まれで、男子たるものはこうあるべきという、いわゆる昭和の価値観を残した中で平成を迎え、急激な世の中の変化の中で令和に至っています。

 

子供を独立させるまでは親の責任という任務(前近代的な発想のような気はしますが)はなんとか果たせたので、これからは夫婦で新しい人生をチャレンジしていきたいなと思っています。

 

ちなみに持ち家もなし、貯金もさほどありません。

 

定年退職まで勤めるのかという問題もありますが、あと40年という事を考えた場合はどう考えても最低限の収入が必要になってきます。公的年金だけでは夫婦がゆったりと過ごすのは難しいでしょう。

 

その為には+αの収入源をいかに作るのかということが非常に大事だと思います。

大きな収入を得る、ビジネスをするのは難しいかもしれませんが、今までの培ったノウハウを組み合わせて始めるスモールビジネスによって、複数の収入源を得るという発想が非常に大切になってきていると思います。

 

それは、定年退職した次の日から、考えるのでは遅いと思います。現在働いているうちにできることはやりながら、発想するスモールビジネス。これにはこれを考える、脳の余力、時間、そして心身の健康と余裕が必要だと思います。

 

その為には日々の習慣がもたらすパワーを最大限活用しない手はありません。

私自身、この習慣がもたらす変化により、劇的に思考方法が変わりました。

 

今着々と新しいチャレンジを準備しております。とにかくやってみようと思います!