ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

行動が先の習慣

今週も始まりました!9月最終週ですね。

 

行動と思考の関係についての考察がありました。考えるから行動するのか、行動してから考えが生れてくるのか?というものです。

 

しっかりと計画をたてて実行するという事と、行動してから思考や思いが生れるのか?という順番についてです。

 

思考してから行動するのではと思う事が一般的かと思いますが、日常において、それだけではないと感じるようになってきました。行動することによって、思考が生れていく側面が大いにあるという事です。

 

行動は考えて行う場合と、習慣によって自動的に行う場合があります。何か行動を起こすと、それがなんであれ、小さな達成感が生れます。それが精神の安定に繋がり、ひいては自分のその日の生きるモチベーションになったりします。

 

だから、今日はどうしよう、何もしたくない、などと考えている前に、何か行動を起こしてしまう事で、気持ちが勝手に前向きになっていくのです。

 

その意味で、毎朝行っている無意識の読書散歩の習慣は、小さな達成感を毎日与えてくれる非常に重要な要素である事に最近気づきました。

 

だから、何かやる気がおきない時や、どうしようかなと思っている時にこそ、先に行動してみるということが打開策になるのだという事です。行動の後に、思考や感情が生れるという事を理解すると、まず動いてみようという発想で体が動くのです。

 

 


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