ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

懐かしい風景の習慣

自分以外の人は、休日やちょっとしたオフに、どんなことをしていたり、どんなことに心の平穏を感じるのだろうと、考えました。

 

河川敷の近くにジョギングロードやサッカー、野球の競技場があり、日曜の午後、陽だまりの中で、たくさんの子供たちの歓声が聞こえていました。川の水面がキラキラ光るこの空間が、とてつもなく愛おしい空間のように感じました。

 

時々、思い出す景色があります。小学校の低学年の時の理科(生物の時間)です。当時は、教育テレビを学校で見たりした記憶があります。川面で泳いでいる魚や、いろいろな生物が生きているのを、実際に見たりした記憶が鮮明に残っています。それは、本当にゆったりとした時間が流れていて、たぶん私の人生の中で何度も思い出す一番のゆったりした原風景なのかもしれません。

 

あれから50年近くたっているのに、今も思い出すのは、その記憶が私の心の安定する風景なのかなと思います。

 

それぞれに、そのような心が安定する原風景があるのかもしれませんね。


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