ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

ストレスに向き合う習慣

今週は天候も安定していて、気持ちのいい気候になりました。外回りでも気持ちのいい1日でした。

 

今日は気持ちがいいので公園でランチしようと決めて、ベンチに座ると、そこに幼稚園年長さんらしき集団が

 

引率の先生がお昼休憩の注意点を!

 

でも1/3ぐらいは私のランチしている姿をじっとみていて、おもわずニコッとしてしまいました。おなかすいたよね~

 

さて今日はストレスの話です。

ストレスは悪の代表のような捉えられ方が一般的です。

 

ストレスを浴び続けると、うつ病などの精神疾患になる確率が格段にあがるようです。

私も40歳の厄年の時にある日突然顔面の半分が動かなる疾患にかかりました。

原因不明との診断結果でしたが、自分的には間違いなく凄まじいストレスがかかっていた時期であり、それが原因だと思っています。

 

しかし、ストレスは人類の生存に大きな影響を及ぼしているらしい。

 

ストレスは生きるために必要なワーニング(注意喚起)を促している部分であり、必要な情報を習得するために記憶や学習効率が一気に高まるとのデータがあるようです。

 

確かにストレスがかかる部分ということは、自分の生存(その場で重要だと考えている周辺で起こる事)に起因しておこる事が多く、生きていくためには、どうすればいいのかという本能に直結し、記憶や学習効果が高まるらしいのですが、それは実体験においても、その時に学ぶ事はずっと記憶に定着していて、プラスの側面も一定あるのだと思います。

 

全くストレスのない環境は、物足りなく感じるとの体験談もあり、生きていく上で、適度なストレスも必要なのかもしれませんね。

 


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