ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

ストレスを吹き飛ばす習慣の極意 その2

花金ですね(昭和か 笑 その2) 今日は朝から特に激ハードでしたが、なんとかほぼ捌けました! 

 

以前の私なら参っているレベルでしたが、やれたのはたぶん、この習慣の変化の影響だと思います。

 

日常生活においてストレスを避けることは出来ないとい前提に立ち、ストレスを吹き飛ばす習慣という観点で改めて考えてみると

ポイントは大きくわけて3つだなと思います。

 

①心身ともに体調が良い事

②ストレスの起こりそうな原因をできるだけ小さくしておく

③問題が起こったら今できる最善の事をやればいいというスタンスを持つ

 

まず①心身的に体調が良いという事。この半年間での習慣の変化によって、最も変わったのが体調を良くする習慣を最優先にした事で、本当に体調が良くなったという点があります。これはたまに、体調がいいというレベルではなく、毎朝起きて、動物的に「今日はいいぞ」と思えるレベルです。以前は「だるい」とか「しんどい」という言葉がまず脳裏をかすめましたが、今は朝起きてすぐ「今日もいい」と反応しています。

 

やはり、何かをやろうとした時に、体調が悪いと全く思うようにいきませんが、体調がいいと「よし今日も一丁やってやろう」という気持ちになります。

 

以前は気合の問題だと思っていたことも、その前提が体調に大きく左右されますし、体調のいい時とそうでない時の、パフォーマンスの差は明らかです。そう考えると、やはり物事を実現させようとする時の、優先順位は体調をベストに持っていく事が最優先であると思います。

 

その次に重要な事は②ストレスの起こりそうな問題や課題を事前に察知し、その問題を極力小さくしておく事です。

 

これは仕事においても、日常においても同じことが言えます。問題や課題は事前にできる限り摘み取っておくという姿勢が大切です。これを事前にやっているかどうかで、実際にその問題が起こった時に使う時間と労力が違います。これは誰もがわかっている事ですが、これも①の体調がいい事によって②の課題や問題をどれだけ事前にこなせるかにもかかわってくると思います。

 

そしてその上で問題や課題が発生した時は?

 

なんでこの問題が発生したのかを必要以上に考えない。それは自分を責めることに繋がり自分への攻撃と変わってしまうからです。

 

そこで発想を③問題が起こったら今できる最善の事をやればいいというスタンスを持つ

に変えると気持ちが楽になります。

 

問題や課題に対し、原因が自分にあった場合でも、一回は素直に反省し、それっきりにする。そして今自分ができる最善のことは何かという事を考え、それを実行に移すことで余計な事を考えない事です。