ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

自分が成長した一日の習慣

11月も残り10日間となりました。今週末は爆弾低気圧がきて、一気に年末の気温になるようです。

 

今日は、自分の試金石になる日になる予感がしていました。

昨日発覚したトラブルシュートを今日どのように解決までもっていくか、という最重要課題を抱えつつ、以前より決まっていた重要な契約書の受け渡し、そして午前中の外せないアポイント、そしてきょう午前中までに処理しなければいけないタスクが複数。

 

このような状況で、さすがに昨日は今日の一日をどのようにマネジメントすべきなのかを考えました。

 

以前と大きく考え方が変わったのは

 

①今できる事を最善をつくす事だけを考える

②こんなピンチを乗り切ったら、大きく成長するチャンスだと

 

考えるようになりました。

 

昨日の夜と、今日の朝の段階で、それ以外に発生しそうな突発的なタスクは一通りすませて、今日に備えました。

 

朝いつも通りに読書散歩をして、いつも通りにすごしてから、会社に向かいました。

①と②を反芻しながら、大丈夫大丈夫、絶対に全部やってみせると、いつにないぐらいアドレナリンがでる感触がありました。

 

まずトラブルシュートの、行動計画を決定することが、最優先順位だったため、こちらの都合を関係者に失礼にならないように配慮しながらも、伝え、2つの重要なタスクと被らない時間帯に設定することができそうな流れになりました。

 

ホッとしたのもつかの間、最初の2つのタスクも、緊急度と重要度では引けをとらないため、それぞれのタスクが完遂できるように、再度流れをチェックし、事前の準備を再確認し、臨みました。

 

それぞれの場面では、その事に集中する事だけを考えました。

 

そして、なんとか無事そのタスクをこなし、最大のトラブルシュートの対応に。

 

誠心誠意お詫びし、無事解決した時、ようやくホッとした感覚がもどってきました。

 

うまくいく事だけではなく、毎日いろんな事がおこります。

でも、その中でその事に全力で集中し、毎日をすごしていけば、何らかの道がひらけるのだと実感したとても貴重な一日になりました。


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