ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

休み明けの仕事の習慣

みなさん、お盆休みお疲れさまでした。今年は台風に振り回されたお盆休みだったのではないでしょうか。私また新しい体験の記憶を積み重ねることができました!

 

さてお盆明け仕事始め!仕事のメールはoutlookで見れていたので、休み中の依頼事項や新たな要対応TASKについては重要なものはある程度、イメージはしていたのですが、さすがに1週間も開けると、相当やる事があるなと、さすがに心配になりました。今日は気合を入れて、7:30分に出社してシュミレーションしていた通り、やる事(溜まっている依頼等も含む)全部、to doリストに落とした上で、ゴールデンタイムに重要で慎重にする業務、その後、溜まっていた連絡を、次々とやっていきました。

 

凄まじいTASKとメールの量でしたが、to doリストに全部落とした上で、全集中で捌いていきました。注意したのは、相手から電話がかかってきそうな案件は、こちらで調べて対処した上で、こちらから先に連絡するということを意識してやる事で、あれどうなりました?的な対応はせずに済みました。周りの人は唖然としていたと思います。早朝から昼過ぎまで一心不乱に捌いていたので・・・

 

結論から申し上げますと、なんとか無事処理できて仕事に復帰することができました!!

 

たかが1週間で何を大げさなというなかれ。この接続がいかにスムーズにできるかが、仕事休み→仕事復帰→仕事休み→仕事復帰のサイクルを円滑に回す重要な要素なのです。これを、取引先にあまり迷惑をかけないように(ある程度お互い様と許しあえる範疇の中で)やる事が、ワークライフバランスを保つうえで、最も重要な要素だと思っています。

 

休むのは本人の権利だし、一人が休んだら誰かがやる体制を作っていない会社が悪いという考えもあるかもしれません。でも一般的に一人に課せられた業務は昔以上に多くなり、その人に相当量の分量が割り当てられている業務分業の中で、予期しないトラブルが休み中に多数発生すると結局はその人の管理能力を問われれるのが常だと思います。

だから、そのような事を極力少なくしつつ、オンオフを連結できる体制作りが、結構重要だと思います。

 

とにかく、今年は無事復帰できたのでホッとした金曜日でした!

今日は涼しげな曲をリクエストします。


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