ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

細切れワークの習慣

8月3日 朝散歩の時の日の出が遅くなり、仕事帰りの薄暗くなる時間がちょっとづつ早くなっています。少しづつ季節が進んでいます。お盆まであとちょっとになってきましたね。

 

週末まであとひと踏ん張り!

 

テレワークを経た経験から、場所を選ばない働き方が一般的になってきました。日中、あちらこちらで、オフィスワークをする人が増えています。かくいう私も、以前は無駄にすごしていた、空き時間にノートPCで、スキマ時間にできる仕事を片付けるようになりました。

 

余裕をもってスケジュールを組んで、アポイント前後のスキマ時間に、その時間できる業務をやってしまうという習慣も、一つのやり方なのだという事を学びました。

 

コツは細切れにした仕事を、何分ぐらいで片付けられるか、事前に見積もっておくことと、その細切れ時間に適した仕事を、ピックアップしておくことで、わざわざ事務所に戻ってからやる業務を、一つでも減らすということが可能になりました。

 

とにかく早く帰って、自分の知的好奇心を満たしたいという欲求が、以前よりも強くなり、より効率的に業務をこなす意識が強くなったように思います。

 

細切れに分解して、機械的にできることと、そうでない事に分類した上で、1日のどこに割り当てて処理するかということも、ゲーム感覚で出来ると、より前向きなスタンスで出来るのかもしれませんね。