ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

8月お盆の記憶の習慣

8月に入りました!

朝おきていつものように朝散歩にでかけるためにドアを開けて、朝の雰囲気を感じるのが毎日の快感になっているのですが、心なしか少し薄暗くなったような感じがしたのは季節が少し進んだのかもしれません。

 

8月はとにかくあっという間に過ぎるという印象が強いです。それは12月とならんで日本の風土で欠かすことのできないお盆という風習があったり、夏祭りがあったり、夏休みが終わりを迎えるという、暑いのですが、少しだけ季節が変わるという物悲しい雰囲気があるからもしれませんね。

 

でもこの1か月 まだまだ暑い日が続くのは間違いないので、夏を満喫して楽しみたいですね!

 

 

私の母形の実家は宮城県でお盆には親族が集まって、精進料理を食べ、その後焚火をして先祖が戻ってくるのをみんなで迎えるという儀式をやっていた記憶があります。父形はそこまでではなかったにせよ、お盆はやっぱり、提灯をつけて先祖を供養するという習慣が残っていたと思います。

 

このようなお盆の風習が、世代が変わり、次の世代にどのように引き継がれるのかというのはあと30年ぐらいたたないとわからないかもしれませんが、この夏が終わって秋を迎えようとするとするこの時期に先祖を偲んで集まって語り合うという習慣はずっと残って欲しいなと、ふと思いました。

 


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