朝散歩読書でまた一つ目からうろこです。消化器専門医である川本徹氏著 「結局、腸が9割」で私かこの半年の習慣の変化で、劇的にさまざまな事が変わり始めた、一つの要因が裏付けられたような気がします。
以前のブログでも述べていますが、この半年での主な変化として「腸活」「運動」「睡眠」3つがあります。ニワトリと卵の関係でどちらが先かといことではないのですが、とにかくそれぞれが密接に影響しあっている事がわかったような気がします。
具体的なこの半年の変化として
①毎日の読書散歩の習慣により運動を毎日するようなった1日 1万歩~2万歩
②食生活の変化 お弁当により食物繊維を含む野菜と噛む習慣により 絶対量が減った。(これはまさしく腸活)
③睡眠の時間を最重要項目と考えるようになった。
そんな中腸活の重要性は、最近さまざまな書籍やニュースでも紹介されていますが、腸は第二の脳と言われる通り、人の生命維持に重要な役割を果たしています。身体的だけでなく心の安定をもたらす、幸せホルモン「セロトニン」分泌する場所であるという事です。
このセロトニンを分泌するためには腸内環境を整える必要がある。便秘や下痢が発生するような状態は腸内環境がSOSを出している状況といえます。
この3つのトライアングルの関係についてまた明日お知らせしたいと思います。
続く