ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

5年後の自分を考える習慣

夏休み最終日。今日も普段通り早朝読書散歩に始まり、やる事リストをピックアップして1日かけて実行しました。

 

以前は予定がない日は、何かしなくてはという強迫観念にとらわれて予定を無理やり入れていたような気がします。でも、今は5年後の自分に向かって、今日は何をしようという発想に変わり、1日をより大切に使うようになったような気がします。

 

将来の自分について考える事で、行動を変えようという話はよく聞きますが、遠すぎる未来だとイメージできないし、近すぎると極端な変革は期待できないということで、5年ぐらいが丁度いいのかもしれません。

 

自分に関しては、5年後が丁度定年退職の年ということもあり、自分がやりたかったビジネスを始めるというプランを立ち上げましたが、まさにこの考えと合致しました。それは習慣がもたらす劇的な変化をこの半年間で実感した事で、5年後の自分を絵空事ではなく、本当に実現したいし、絶対できると思うようになりました。そしてこの準備を始めることを妻にも宣言し、それに向かって日々すすめております。

 

日常の小さな事でも、やると決めて実現した事が増えてきたことで、妻も口には出さないが、以前との違いを感じてくれているような気がします。

 

今日デモのホームページを作るというタスクを、計画し実行しました。より具体的なデモのホームページを作ることができ、また一歩すすめたような気がします。

 

人生100年、誰もが人生の主人公として生き生きといきるためのコンテンツやサービスを提供するという目的を達成していきたいと思います。

 

 


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