ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

膝痛解消の習慣 その1

8月最初の週末です。今日も暑かった~。

 

さて今日は膝痛に悩まされていた自分が如何に解消されたかについて、お話したいと思います。

 

もともと卓球を再開した10年前頃から、時々膝がどうしようもなく痛くなる時がありました。でもだましだまし、やってきましたが、丁度3年前頃でした。コロナが始まった2020年、運動不足を解消しようと、自粛期間にランニングをやっていたのですが、その時に膝が痛くなり、完全に治りきらないままに、卓球をやっていたところ、日常の歩行もままならい程、悪化してしまいました。

 

最初、骨に影響があるのかもしれないとの懸念がありました。よく無理のし過ぎで軟骨がすり減ってしまっているという記事を見聞きしたことがあったからです。

 

まずスポーツの治療をしている接骨院にいってみました。そこで状況を説明し、見てもらったところ、筋肉が固まってしまっていて、痛みが出ているので、少しづつ伸ばす必要があるということでした。

 

膝の皿のちょっと下の柔らかいところを押すと、もちろん痛かったのですが、一番効くのが足の甲を上から押された状態で、それを押し戻すように力を入れるという事を繰り返すのですが、これが不思議と膝の痛いところの筋を伸ばしている事となり、数回繰り返すと、痛みが和らぎました。

 

この接骨院通いを3か月間続け、卓球の練習後に週1~2回通っていました。このマッサージを通してわかったことなのですが、運動の後疲れた筋肉をそのままにしておくと筋肉が硬直し、痛みが出て、それを回避する動き方をすることで、よりその筋肉が硬直してさらに痛みが出る場所を増やすという悪循環になるということでした。

 

この仕組みを学んだあとどのように膝痛を解消していったかをお知らせします。

 

(続く)

 


www.youtube.com