最近、毎日の過ごし方が変わってきた。
以前は平日はなんとか乗り切って、週末になんか特別な事をしなくては!という感じでした。
でも習慣がもたらす変化により、今は感じ方が大きく変わりました。
毎日のベースの活動①(朝夕の読書散歩)②(お弁当作り)③(ブログ作り)が、毎日のルーティン(ほぼ同じ時間帯)に組み込まれた。
このベースの活動がある事で、逆に日々起こる日常の出来事を、刺激を与える変化と捉えられるようになり、実は毎日がストーリー(物語)があるのだなと思うようになりました。毎日の他愛もない話を夕食の時に妻とするのが楽しくなりました。
いい事の悪い事も同じように起こる。これは誰も同じだと思う。でも悪いことが起こった時には今できる全力で最善を尽くす、良い事が起こったら周りに感謝する。これをする事で結果的に悪い事は早く片付き、良い事が起こりやすい土壌が整うということで、結果的に良い事を捉えやすい環境が整っていくのかなと思います。
日常を劇的に(刺激的)にする必要はないけど、日々全力で過ごす事、それ自体にとてつもない価値がある事をみんな認識していいのかもしれません!