ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

表情のある習慣

本当に夏のような暑さが続いていますね。

体調には十分気をつけていきましょう。

 

この前、同僚から、ふと声をかけられました。「何かいい事あった?」

 

自分ではそんなつもりは全くありませんでした。でも無意識のうちにそんな表情になっていたのかもしれません。

 

コロナ禍の中でWEBで会議をする事が多くなり、必要以上に自分の画像が画面に映るのを見て、自分てこんな顔してるんだって思ったことないですか。

 

鏡でみているのとは違う自分がそこにいました。

 

なんていうか、無表情なんですよね。(笑っているわけでも、怒っているわけでもなく無表情)

 

自分がイケているといか全く思ったことはないですが、こんな表情なんだと愕然としました。他人にもこう見えているんだなと。

 

表情がないと、相手が何を考えているかわからない事ないですか。

いくら言葉をつくろっても、表情がないと相手の本当のところがわからないので、真のコミュニケーションができないと思うかもしれません。

 

以前、笑顔の作り方的などの知識は聞いたことがありますが、自分の意志に頼る方法は付け焼刃であり、自分の心身が健康でないと、ふとした時に疲れきった無表情になってしまいます。

 

その意味では表情は内面を映し出す鏡ですね。

 

睡眠 腸活 運動の 習慣を回すことで、心身ともに健康になり、心に余裕が生れたことでそのような表情が増えてきたのかもしれません。またそれに伴って、人との関係性がとてもよくなってきたように思います。(周りが助けてくれることが多くなりました)

 

自分が好きだと思える人は、やっぱり表情豊かですよね。

 

そんな表情が無意識のうちに出るようになれば理想的ですよね。