ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

人生100年時代のリスクと健康の習慣 その2

今日はワールドカップ ラグビーの大一番の日、もうすぐ試合開始です! 全力で念を送ります!がんばれ日本!

 

昨日の発信で、今の日本で生きる中で現実を述べました。以前の神話が崩れ、よりストレスフルになっている現在をまず理解しました。

 

その中で、体を壊す人を数えきれないほど知っています。自分自身も顔面が半分動かなくなったなど、健康と思っている人でもある日突然、不調に見舞われる事があります。ストレスにより、酒やタバコ、過食などに知らず知らずのうちに傾倒し、最悪糖尿病などや合併症などで、不自由な状況に陥る人を数多くみてきました。

 

人生100年時代、社会保障や企業の福利厚生もままならない、そしてもしその状況になっても、基本誰も助けてくれない。という事を考えると、健康であるということは、努力目標ではなく、必須目標だということを理解しなくてはならない。これは、家族やパートナーについても同じだ。

 

こんなにがんばっているのだから、もし自分になにかあったら、誰かが助けてくれるという発想は捨てるべきだ。

 

健康で、前向きな精神状態であれば、なんとかなる。どんな状況にあっても、命をとられることはないというような楽観的な発想で、健康を最重点においてしなやかに生きていくことが、人生100年時代のデフォルトなのかもしれませんね!

 


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