ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

健康の大切さを考える習慣

7月最後の週末です。今日は隅田川の花火大会が4年ぶりに開催され100万人近い人出が予想されているそうです。

東京のど真ん中で開催される、隅田川花火大会は日本最古の花火大会らしいです。Wikiによると、江戸で大飢饉とコレラの流行で多くの死者が出た1732年8代将軍徳川吉宗隅田川湖畔で催した「川施餓鬼」(死者の霊を弔う法会)がルーツのようです。

 

一度は生で見てみたいものです。今日はでライブ配信があるらしいので、それを一杯やりつつ雰囲気を味わいたいです。

 

さて、ここ2日ぐらい、すごい汗をかいて、エアコンで冷やされてを繰り返していたら、ちょっと喉がイガイガしました。

 

自分の体とのつきあいでわかるのですが、自分にとってはこれが未病という状態です。

前にも話したことがありますが、体の状態を分類すると絶好調、普通、未病、病気の状態にわかれるような気がします。

 

この未病の状態は、体が疲れているサインであり、ここで無理をすると、必ず体調を崩して熱が出ます。だからこのサインが出た時は、絶対に無理をしないようにすることが大切なのはわかっています。

 

ここまでは、今までとかわっていないのですが、今回さまざまなインプットを経て、感じた事は、体調が下降気味の時に感じる感覚は、仕事や日常で発生する突発的なストレスとは全く異質のもので、この感覚に身を任せていると圧倒的に気力を失いかねないという事です。

 

でも、ここでどう考えるかが大切であり、「健康である事の幸せを考える機会を与えてくれてありがとう」「ゆっくり考える時間を作ってくれてありがとう」「ちょっとゆっくり休む時間を与えてくれてありがとう」と考える事が大切だという話がありました。

 

確かに体調がいい時には感じない感覚を味わうことで、あらためて健康の大切さを知ると共に、マイナスの発想が出やすい環境の時に、上記のようなプラスの発想をするとどうなるかを実践したところ、マイナスの発想をした時に本当に体がマイナスの方向に向かう感覚があるのに対して、プラスの発想をした際には、劇的な改善はしないものの、マイナスの方向に体が反応するのを抑制してくれるという感覚がありました。

 

今回の体験を通して改めて、言葉や発想がマイナスな方向に向かうと、身体は無意識にその方向になるようになってしまうということを知るいいきっかけになりました。

 

やはりこの無意識の感覚がプラスの方向に行っている事がとても大切なことだと改めて考えます。

 


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