ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

Todoリストとストレスの関係の習慣

今日は電車がいつもよりすいていました。夏休みが始まったせいかもしれませんね。

 

そんな少しの季節の移り変わりを感じながら、出社し、今日も最近の習慣である、すぐにゴールデンタイム(出社後電話がかかってくるまでの約1時間30分)に今日の最重要案件タスクに着手し仕事をスタートさせました。

 

To doリストをスマホで管理し、その日の最重要タスクを選定し、ゴールデンタイムにこなすという毎日をここ4か月近く実施していますが、確かに成果が上がるようになりました。

 

あらためてTo doリストとストレスの関係について考えてみました。毎日新たなタスクが平均で20個発生するとして、その場ですぐ解決できるものが50%あったとすると、新たに10個が毎日平均で追加されることになります。

 

重いものから軽いものまで10個、これがその日のうちに終わればいいのですが、そうは問屋が卸さない。

 

そうすると差引でTodoリストが増えていくことになります。

To doリストが感覚的に5個以内だと かなり安心 6~10個で コントロール下にあるとの感覚  11~15個で ちょっと多いな 16~20個で結構まずいな 21~はかなりやばい

 

という感じです。だから11個以上だと、なんとなくストレスがかかってくる感じがあります。残りタスク+常に毎日発生する20個のタスクを如何にこなしていくか、日々の新タスクを後回しにすると残タスクが幾何級数的に増えていくので、日々のタスクは瞬殺していけるものはするというスタンスが大切です。

 

でも一番大切なのは、to doリストのタスクを、さらに細かく分解し、ちょっとだけでも、着手するとかをいろいろやっておくと、結果として早く片付くということがわかってきました。全部ができないにしても、少しだけさわっておくことで、トータルの時間が圧倒的に減りますし、ちょっとだけ着手したという感覚が、ストレス軽減にも繋がっていくような気がします。

 

今週も残り1日がんばっていきましょう!