ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

テンパるという習慣について

本当に毎日いろんな事が起こりますね!

 

昨晩は突然の天井からの漏水でてんやわんや!

さすがに疲れていたのか、朝電車でスマホを操作していたらFACE IDが認証せずにロック!

 

その後、以前から予定されていた、重たい会合2つの間に、かなりの取引先からの着信。折り返しで半分はその場で対応できましたが、半分は結構ややこしい急ぎの案件ばかり!

 

さあどうする私!

 

以前の私なら、キャパオーバーですと、思考停止になっていたと思います。

 

でも今日の自分は、ちょっと違ったと思います。思考停止せず、一定の法則は守ろうと思いました。

 

こんなテンパった状況になっても

①やる事をとりあえず書き出す(To doリストにいれてみる)

②まず深呼吸して大丈夫と自分を落ち着けてから、リストを見てその段階での優先順位を考えてみる。

③そんな中でも新たに発生する依頼の連絡に対して、全部を後回しにせず一旦受け付けて優先順位を決めてみる。

 

こんなやり方が正しいのかはわかりませんが、少なくともわかったのは、テンパった状況になってもすぐ終わるタスクもあるし、全部が全部緊急事態ではないということです。一番の問題は、テンパる事によって、脳の処理能力が落ち、冷静に現段階で優先順位の高いものから処理するという判断ができなくなる事だということが改めてわかったような気がします。(どうしようどうしようとテンパって、結局なにも進んでいないという状況の事ですね)

 

このためには、自分を冷静に落ち着ける能力が非常に大切だという事と、大丈夫という自己暗示と、一種の開き直り(なんとかなる)と、これを切り抜けたら自分てすごくない?というある意味第三者的な感覚。これらの要素が、普段の落ち着いた状態に少しでも近づけてくれるのだと思います。

 


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