梅雨の終わりの突然の嵐の一日でしたね。
さて、最近よく目や耳にする「異世界」「パラレルワールド」という言葉。
これは空想の世界の話だとずっと思っていました。
でもこれはある意味、考え方を変えれば実在しているのではないかと思うようになりました。
私たちは毎日を積み重ねて過ごしています。一日として同じような日はないはずです。私自身この半年の習慣の変化に伴う劇的な変化により、一日の濃度が格段に濃くなりました が しかし、そんな濃い一日でも、何したかを覚えている日が何日あるかというと、まったく覚えていません。 改めて人の記憶というものは、経験(体験)の積み重ねの記憶の積み重ねなのだと思います。つまり大きなイベントや、記憶に残る出来事以外は特に覚えていないのです。
だから、記憶に残る体験にお金や時間を使った方が、人生を振り返った時に人生が豊かだったと感じるという話を聞いたことがあるぐらいです。
そんな中でも、この半年の間、様々な事が劇的に変わり始めました。それは自分の体調や心身の状態に始まり、対人関係、まわりで起こることすべてが変わりました。それは自分発信で、いろいろな事を変えていったことがきっかけなのかもしれませんが、そこにいる人や物もすべて別世界にいる別人と話しているような感覚になりますし、自分も別人のように振舞っています。
これはある意味、人はいつでも変わって昨日までとは違う世界に踏み込める→つまり誰もが突然昨日までとは違う異世界に転生できるということなのかもしれません。
昨日までと同じ世界で生き続けるか、今日から異世界(パラレルワールド)で、昨日までと違う人生を生き始めるのか。
我々はいつでも別の世界に移動できるのだと思うと、なんか楽しいですよね!