ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

残された時間の習慣 その2

今日、このテーマについてまさに考えさせらる出来事が、起こりました。

さっきまで普通に、今日一日を過ごそうと思っていた人が・・・・

 

それは、本当に起こったことだったのだろうか?地下鉄に乗ったら、何事もなかったように時間が過ぎていました。

 

自分と重ね合わせて考えました。

 

その人やその家族にとって重要な事でも、他の人にとっては何もなく過ぎていくのです。だから、自分の事は本当に自分が考えてあげないといけない。

 

健康寿命の話を昨日しましたが、残り時間が少ない事について焦る必要はないとしても、本当にあと1年、半年、1か月で自由が利かない状態になった時、自分の人生は満足だったといえる人生だったか?ということは常に自分に問いながら、今できる事はなんだという発想がとても重要だと感じました。

 

そう考えると1日を本当に無駄にしたくない。やれることは、毎日やっていこうと思います。

 

そんな特別な日になりました。