ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

一日のゴールデンタイムの使い方の習慣

朝食の2時間後がパフォーマンスが一番高いという話は、今までも聞いたことがあるし、感覚的にも職場に着いて始業開始までの間が一番はかどるという感覚は、経験的にももっていました。

 

それは脳が睡眠明けで休息を経て最も処理能力が高い時間帯で、テキパキといろいろな事が進みます。

 

私は今までこの「ゴールデンタイム」をどのように使おうという事はあまり考えずに、過ごして(生きて)きました。

 

でも1日1回だけ、自分に訪れるこの「ゴールデンタイム」をどのように使うのか?という発想を持つと、まったく違う人生の景色が見えてきます。

 

平日仕事をしている時は、もちろんです。(これについてはいろいろな書籍でも語られているのでご存じでしょう)

 

実は休みの日も同じ事が言えるという事がわかってきました。

 

私は休みの日も、何も予定がなく、何の予定もなく何もせずに過ごすのは苦手でした。(今日は何もしないと決めて何もしないのはいいのですが)

 

でも休日もこのゴールデンタイムを意識した予定を立てると、いろんな細かい事がどんどん実現していくのです。(一つ一つはちょっとした事ですよ)

例)机の掃除をする。

  好きな本を探す

  休みの予定を立てる etc

 

 

これを応用すれば、普段なかなか考えることができない、自分の夢や、やりたい事を実現するきっかけに使えるのではと思い、休日のゴールデンタイム活用を始めました。

 

すると今まで、できなかったことが実現し始めました!

 

 

 

(続く)