ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

自己肯定感を高める習慣

朝、読書散歩を続けるようになって、たくさんの自己啓発本を読みました。

 

たくさんの自己啓発本を読み進める中で、日常生活を送る中でまず一番大切でベースになるのは自己肯定感を高めることだと感じました。そもそも毎朝読書散歩を続けている事は自分を制御しているという感覚があり、これはまさに自己肯定感の向上に大きく貢献していると感じています。

 

毎日いろんな事がおこります。失敗もします。以前はなんで失敗したんだろう、原因はなんだろうと、何度も反芻してくよくよしていました。でもそれは度を超すと、自分に対する攻撃になり、自分を痛めつける事に他なりません。

 

日本人的発想なのか?自己犠牲が美徳のような感覚で、自分が痛めつけられることが、修行のような感覚をもっていたかもしれません。でもそれは間違いでした。結局一定以上は、自分にストレスを与え続けるだけで何もプラスを生まない事に気づきました。

 

失敗は失敗でその事は、正面から受け止め、今後それを繰り返さないように注意しようということだけ考えるようにしたら、とても楽になり、すぐ次のステップにすすめるようになりました。

 

それから、失敗に対しては、次に繋がる貴重な経験をさせてもらった、さらに日常のちょっとした事に対しても、自分てすごいじゃんと、自分をほめるようになりました。

 

毎日散歩してすごい!朝挨拶してすごい!難しい案件に自ら取り組んですごい!

お弁当作ってすごい!などなど なんでもほめるようにしたら、なんか結構自分がんばってるじゃん!て思えるようになりました。

 

この精神の安定させる習慣が今後の劇的な変化の起爆剤になった事は間違いありません。