ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

一日のゴールデンタイムの使い方の習慣 その2 (休日編)

休日の過ごし方にも、この「一日のゴールデンタイムの使い方」という発想が応用できる事に気づいたのは大きな発見でした!

 

やり始めてから毎日続いている、起床直後の読書散歩はすっかり習慣化した感覚がありますが、その間(最初はボーっとしながら歩いているが)、いろんな事をが頭をよぎります。そんな中で、こんな事したらおもしろいかも的な発想も突然出てきます。

 

人間ってすごいですよ。(というか脳が) 散歩すると本当にいろんな事が頭に生まれてきます。

 

そんな時はすかさずapple watchの「inbox」といアプリで音声入力します。後で見ると

こんな事考えていたんだということがいっぱい出てきます。もしかして私たちはいろんな事を考えているのに殆ど覚えていないのだということを改めて思い知らされた気がしました。

 

そんな中いろいろな生まれた発想を、休日のゴールデンタイムにスケジューリングすると実現性が一気に高まります。

 

休日にまで「タスク」を作るというのはどうかという考え方もありますが、私はポジティブに「イベント」と捉えて、やったら自分が気持ちいい、やったらおもしろい、やったら何かこれからに繋がる事、をピックアップし休日の朝食後のゆったりした時間帯にスケジューリングします。コツは30分単位で、何個かこれをスケジューリングする事です。そうすると1日には結構枠がある事に気づきますし、イベントが複数あるとこなしてやろうというゲーム感覚でこなせて、今日は暇でどうしようという事がなくなります。

 

休日なのでゆったりスケジューリングしていいのですが、平日はなかなか考えられない自分の夢や目標に対してのイベントも含めると、ちょっとした事が前に進むのです。

 

これってすごくないですか?

 

平日は仕事で忙しい、休日は疲れてそんな事考えられないというサイクルの毎日がずっと続いていました。

 

でもこのちょっとした習慣によって、一日のスキマ時間を見つけるという発想を持つことができるようになりました。

 

平日も土日も時間がないと思っていたのに、時間は作り出せるのだと!