ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

マインドフルネスの習慣

連休明けスタート 

いよいよ今日から本格的に2024年始動ですね。

 

今年の一つのテーマはマインドフルネスです。

今までも知識として聞いていたことはあったのですが、様々な知識を吸収した2023年の中で、日常の活動の中で非常に効果の大きいものだと感じだしています。

 

とにかく、今に全神経を集中するということです。

 

あれもしなくちゃ、この対応もしなくちゃ、このメールを至急回答しなくちゃ、で今何をするのか?

 

とあれこれ迷って、気があせって物事が進まないということが、日々繰り返されていました。

 

客観的に考えて、どっちがトータルで早く処理が進むのかということを考えると、優先順位の高い方から一つ一つ確実にこなしていった方が、正確性もスピードも間違いなく後者の方がいいにきまっているのですが、焦っている状況では、そのような客観的な比較ができないのですね。

 

とにかく、焦ってきたら「マインドフル」「マインドフル」と呪文のように唱えながら、それだけを全力でこなすことだけを考えるようにしています。

 

結果として処理するスピートど量が増している感覚があります。

 

今年はこれを日常の中心に取り入れて過ごしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

運動とストレス発散の習慣

1月7日(日) 3連休中日

今日は地元のラージボール卓球の大会に出場しました。

あまりシングルスの試合は少ないのですが、久しぶりにシングルスの大会に出場しました。

 

結果は1部のリーグ戦で4勝1敗で、見事優勝でした!

パチパチ!!!

上位選手との対決も両方ともフルセットデュースで1勝1敗の結果でした。

正月明け、いきなりの試合でしたが、アドレナリン・テストステロン出まくって

楽しい1日でした。

 

正月の間はやっぱり、おいしいものをたくさん食べて、かつ運動量が減ることもあってどうしても体重も増えてしまいます。

 

でも、それもそういうものだと受け入れて、それを最小限に抑えるように、毎日の散歩だけは続けてきたことが、反転のきっかけになるような気がします。

 

日常の生活の中で、闘争心を全面に出して、健康に体を動かせる瞬間があることがいかに幸せか、さらに若い子も含めて同じフィールドで戦って、そして試合後はノーサイドで語り合うという緊張と弛緩を味わえる、このスポーツは本当に素晴らしいなと感じています。

 

 

 

 

 

 

幸せを満たす要素とは?の習慣

1月6日(土) 仕事始めのあとの3連休初日

やっぱり、働いて休むというのサイクルが不思議と休みの楽しみを高めてくれるのはなぜなんでしょうね。

 

人はどんな状態が理想の毎日なのだろうと考えたことはありませんか。

 

①金持ちになるというのが、一つのモチベーションになるかもしれません。

 

でも、②健康でなければそれを有効に使う事もできません。

 

ではそれだけの要素を満たせば、常に幸せになるのか?

 

自分はそんな状態になった事がないので、実体験としてはわかりませんが、さまざまな話を総合すると、それは大きな要素ではありますが、それだけあれば、必ず幸せであるとは言えない部分があると想像できます。

 

一時的な快感や、快楽を得られるとはおもいますが、それが毎日続くことを考えると、やっぱり③他者との関わりという部分が、人生の満足度に大きな影響を与えると思います。

 

マズローの5大欲求という理論があります。

1.生理的欲求

2.安全の欲求

3.社会的欲求

4.承認欲求

5.自己実現欲求

1から順に満たされれば次の欲求に進むというというものですが、安全な環境で一定の生きる環境が整って、次に求めるものは、社会的な繋がりなのだろうと思います。

 

それは、人間が生きながらえてきたDNAに、他者との関係性の中で生きてきたという事が刻み込まれているのだろうと思います。

 

だから他者との関係性維持に多大なリソースを使い、ストレスを感じながらも、調整しようとする意識が働くのでしょう。

 

もっとも身近な他者である、家族が認めてくれる状態が、非常に満足度の高い状態を生み出す要因であることは容易に想像できます。

 

さあ2024年を最高の1年にする旅をはじめましょう!


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不安の時代を過ごす習慣

2024年1月3日(水) 

 

新年早々、地震や夕方の羽田空港での事故など、さまざまな事が起こっています。被災に逢われた方に、心よりお悔やみ申し上げます。

 

さて、不安は不安障害ともよばれ、一種の疾病だという見方もあります。過度に進行すると鬱病を発症し、自ら命を絶ってしまうという事も考えると、その前段階で訪れる不安ということを軽視することはできないと思います。

 

有名な芥川龍之介の遺書で自殺の理由を「~僕の場合は唯ぼんやりとした不安である。何か僕の将来に対するぼんやりとした不安である」と綴っている。

 

この、感性の鋭い作家の自らの言葉で表した内容について、明確な理由がない点に衝撃を覚えるとともに、この現代病ともいえるこの疾病にどう向き合っていくのかを、やっぱり考えなくてはならないと思います。

 

 

では不安はなぜ起こるのか?

 

こう考えると難しい。

 

いやどういう時は不安がないか?と考えると

 

①何かに集中している時

②道筋が見えている時

③周りの信頼関係を確認出来る時

 

でしょうか。楽しんでいる時であっても不安を感じる事はあるし、一般的にはうまくいっている、成功したと言われるときでも不安を感じることもあるので、この3つが今思いつく内容だと思います。

 

 

これらを総合すると、周りに信頼関係ある人達がいて、ある程度、近い将来をイメージできて、今ある事だけに(余計な事は考えずに)取組む。という事を繰り返す事が、この不安の多い現代の日常を過ごす特効薬なのかもしれませんね。

 


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2024年のスタートの習慣

2024年1月1日(月) 新年あけましておめでとうございます。

 

今日もいつも通りに、朝早朝読書散歩から、1年をスタートさせました。

最初の1冊は昨年大逆転のきっかけになった「複利効果の生活習慣」ダレン・ハーディ著を選びました。

 

薄暗い寒空の中で、改めて読む1冊は、今年1年間をさらに複利で活性化させる刺激になりました!

 

今年もいろいろな事が起こりそうです。

 

いい事も、大変な事も、ありそうです。

 

でも、全て現実として受け止めて、そこで今できる事、やれる事を全部やる。

 

そして動き続けたいと思います。

 

2024年より良い1年になりますように!

 

 

 

 

大晦日に2023年を振り返る習慣

2023年12月31日(日)大晦日

 

いよいよ激動の2023年も終わりを迎えようとしています。

改めて、2023年を振り返ってみたいと思います。

 

2023年1月 劇的変化を迎えるキッカケがありました。

昨年末audible の無料体験を申し込んでいましたが、正月太りが気になったので、徒歩片道20分のイオンに歩いていく際、読書散歩しながら行こうと思い、選んだ本が、まさに運命の出会いともいうべき、「複利効果の生活習慣」ダレンハーディ著 です。

 

この本を寒空の中で、歩きながら聞いた事は一生忘れないと思います。この内容が、今までの人生、そしてそれからの人生を大きく変えるきっかけになりました。

 

そこでまず、目標を3つたてました。①全日本ラージボールに出場する。②本を50冊読む③体重を10kg減らして65kgにする。でした。

 

①は2年連続達成

②は目標を大きく上回って130冊 12月31日現在

③紆余曲折ありましたが現在70kg (-5kg)でした。最大67kgまでいきましたが…

 

自己評価としては、よくできたと思います。

 

また、この副産物として複利効果を実践してみようと思い、朝読書散歩を始めました。

 

これが習慣を活用したやり方で、1年間毎日続けられたことで、自己肯定感のUP、運動習慣の定着、そして読書散歩による知識量の急激な増加、そして体調の良化に伴い、脳活動の活性化、そして実現するTaskの増加という好循環を生み出すことができました。

 

2024年はこの習慣を続けつつ、人生100年時代を生き抜く、様々なノウハウを今度はOutputしていきたいと思います。

 

それでは皆様よいお年をお迎えください!

 

 

 

休みの日のTo Doの習慣

12月29日(金) 年末の休み1日目、今日はゆったりと家で普段やれない事にチャレンジしようと思い、いつものように朝5時前の朝散歩からスタート!

 

チャっチャと仕事の残務整理をすませつつ、インスタの投稿を久しぶりに行うべく、テーマを考えつつ、家族と家でゆったりと過ごしました。

 

それでも、朝考えたTo Doをこなしながら、ゆったりと進む一日も、悪くないなと思えました。

 

この一年間、毎日の朝散歩を続けてきて、平日版・休日版のTodoを設定したうえで、毎日過ごすということを繰り返した結果、本当に小さなことでも実現した数が、今までの人生とは桁違いに多くなりました。

 

また、読書散歩で得た、各分野の知識を実際にやってみる事で、本当に効能がある事については、実践的に理解できました。

 

その中で、休みの過ごし方についても、たとえ大きな予定が何もなかったとしても、自分なりに納得のいく過ごし方ができつつあります。

 

それは、やはり朝の食後のゴールデンタイムに如何に、その日のTodoを設定するかにかかっています。

 

ここだけはどんなにゆったりしている日であっても、頭がさえており、この時間帯だけはやる事を考えられるのです。

 

この時間帯を逃すと、やっぱりダラダラと思いついた事をちょっとやるだけで、終わってしまうような気がします。

 

正月休みのような、長い休みの時にこそ、この1日のルーティンの効能がより発揮されるような気がします。

 

残り今年もあと2日。いい形で2023年を締めくくりたいと思います。


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