ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

月替わりのワクワクの習慣

2月に入りました。2月はまだまだ寒い時期ではありますが、何か年が明けてからは特に月が進むことで、何か新しい期待が生れるような気がするのは気のせいでしょうか。

 

真っ暗なところにじっとしている鳥が、朝日を浴びて一斉に飛び立つように、少しづつ暖かくなるということ=生きるということと直結しているから、なにかワクワクする感覚が本能的に備わっているのでしょうね。

 

昨日も述べましたが、昨日まで初コロナで臥せっていました。

 

この1週間あらためて振りかえってみると、

 

いつも以上に業務量が増えて こころなしかプレッシャーがかかっていた

それでも昨年1年間で学んだ対処方法でストレスを分散しながら毎日、淡々と過ごしてきました。

 

そんな中コロナに初罹患し、ここ数年で味わったことのない感覚を味わう。なんで罹患したんだろう、あの懸案事項は?、あの支払いは?などと、いろいろな事を考えました。たぶん、いろいろな心配事が、ストレスとして免疫系を知らず知らずのうちに攻撃していたのかもしれません。

 

今回学んだ事で、かならず事象についてはプラスマイナス両面があるということです。

だから、今回の初体験についてもマイナス面だけなくプラス面をたくさん見出すことができました。

 

それは、間違いなくいまままで知らずにいた数十年とは違う結果がいろいろ起こっています。それは本当にちょっとしたことでも、ものすごく嬉しい変化であり、それを感じる事ができるようになった自分にとても感謝したいと思います。