ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

自己肯定感を爆上げする方法

人は褒められると純粋にうれしい気持ちになりますしテンションが上がります。

それは、自分の存在が他人に認知されている。そしてその行動が認められているという安心感と喜びを感じるからに他なりません。

 

人生は毎日の連続です。その中で、誰もが忙しく過ごしています。職場でも学校でも家庭の中ですら、なかなか他人の状況を常に気にしているわけにはいかないのが現状です。

 

だから、日常の中で他人が自分を褒めてくれるということは、そうそうあるわけではありません。

 

褒められた時の体に起こる変化は絶大です。気恥しい気持ちがある一方で、認められているという安心感と、褒められる存在なんだということで生まれる気力です。

 

これは日常の中で、行動に変化を呼び起こすきっかけになります。

 

この効果が絶大だという事がわかった一方で、実際に褒められるということは、日常ではなかなかないのが現状です。

 

では、日常にこの効果を活用して、気力を常に生み出す方法はないのでしょうか?

 

自分の行動を一番近くで見ているのは誰か?それは自分自身です。

 

だから日常においても自分が褒めてあげる状況をつくればいいのです。

何もないところで、自分の事を褒める事なんて出来ないという声が聞こえてきそうですが、これにはコツがあります。

 

何かする時に、いちいちタスク化するのです。

 

例えば、毎日いろいろな事をして過ごしていると思いますが、これをTo Doリスト化し、それが出来たら消し込むのです。

 

人間の脳は目の前にタスクが現れたら、不思議と消化せずにはいられないのです。

 

これはある意味ゲームのような感覚です。

 

どんな小さなことでもいいのです。

 

ゴミを出す

明日の予定を決める

週末の予定をたてる

散歩する

 

このTASK化→消化していくプロセスの中に、体を動かすTASKを入れると、効果は倍増します。

 

ちょっとした事が出来たという達成感が、自分を褒めるという行為に繋がり、結果的に自己肯定感があがり、毎日の日常の中に気力を生み出すというプラスのサイクルを生み出すのです。

 

自分自身で毎日このサイクルを作り出す事ができれば、波及効果は絶大で、日常の様々な局面でプラス効果を生み出すことができます。

 

 

さあ、新しい波を起こしていきましょう

 

 

 

イラっとした時に引きずらない対処方法は?その2

どんなに、理性的に対応しているつもりでも、自分の価値観と違うことが目の前で起こると、ついイラっとしてしまいます。言葉にしないまでも、頭の中で、なんでやねん、おかしいだろ!と思った瞬間、表情や態度にその反応が表れている筈です。

 

私自身も以前は、それは当たり前の事で、そもそも自分の判断が正しく、その基準に合わないことが起こると、苛立ちを感じることが日常生活においても結構ありました。

 

言葉を発しなければ、自分の頭の中だけで処理できるものだと考えていたが、それは間違いだということに気づきました。

 

頭の中で思い浮かんだ事は、その思いを完結させた時点で、口に出さなくても、言葉を発した時と同じ結果をもたらしているのです。

 

イラっとした事に対して、攻撃的な反応をすることはストレス防御の反応としては自然な事でありますが、外に向かう攻撃は、結局同じ量以上に自分に対する攻撃でもあり、自分のストレスを増加させる要因にもなっています。

 

だから、イライラをぶちまけてストレスを発散するというのは、同時に自分に対しストレスをぶつけているのと同じと言えます。

 

ではどのようにすると、イライラを受け流せるのかというと

 

「なんでこんな事をするんだ!   と思う人もいるよな・・・・」

「その対応はないだろ!   と思ったりする人もいるよな・・・・」

「その態度なんやねん!   と感じる人も世の中にはいるよな・・・」

 

という風に、言葉を付け加えるのです。自分ではなくて第三者がそう感じる人もいるよなという風に、頭で完結させると、自分がイラっとした事にならず、不思議と受け流せることが増えたような気がします。

 

そんな事を思っちゃダメとすると、逆にストレスがたまってしまうのですが、一旦心に浮かんだ思いを素直に受け入れた上で、第三者的に受け流す事を覚えると、何か自分の事ではなく処理できていることが多くなったような気がします。

 

是非試してみて下さい。

 

 

 

人生の新たなる節目の習慣

2月14日(水) バレンタインデー 今日は妻からチョコレートをもらいました! 本当にありがとう! やっぱりこれが一番ですね!

 

先週人事異動が発令され、かなり遠方の勤務地に赴任することとなりました。話をきいた時は本当にびっくりしたのですが、すぐに、これも人生、変化のチャンスと思うようにしたら、不思議と楽しみも出てきました。

 

将来のチャレンジにむけて、準備を続けている中で、これもまた一つの出会いのきっかけと考えると、これはこれで新しい変化を期待できるようになったのは、昨年1年間での変化かなと思えます。

 

1年後、3年後、5年後の自分を具体的にイメージしながら、そこにむかっていく覚悟を固めています。

 

必ず、目的地にたどり着くという信念で、日々新しい旅に刺激を味わっていきたいと思います!

 

 

マインドフルネスの習慣

2月7日(水) 週の真ん中水曜日! 

 

2024年は劇的な事がたくさん起こっています。それは自分にとっても同じです。以前ならかなり自分自身に影響を及ぼしたであろう事象も今は、受け入れて処理して、次への行動へと繋げています。

 

とにかく、人生は今の連続だという認識のもとに、今目の前にあることを淡々いや、速やかに、全力であたることだけに集中する。

 

これだけで処理できる量が桁違いに進むことが認識できました。結局、どうしようとか、焦ったり、心配したり、思い悩んだりする、時間は結局思考停止に陥って、何も進んでいないということが大半であることがわかった。

 

ただ、やる事を決めて、処理する。これを繰り返す事が日常なのだ。

 

それは、簡単な事ではない。

 

でも、難しい事でも、どうするかを考えることを実行するという事なら、実行できる。

 

とにかく、何か動きがあれば、人は精神的に落ち着くものだ。

 

明後日、人生で大きな事が発表される予定です。

 

でもこれもまた新たな展開と思って、淡々とあたろうと決めました。

 

人生1回きり、もう腹はくくりました!

 

さあ、また目の前の事に集中していきましょう!

 

 

 

 

 

AIと格闘する習慣

2月4日(日) 2月最初の週末で今日は本格的に体を動かしました!

 

コロナで体がなまっているかなと思いましたが、そこはそれ、対人競技で1対1で対峙すると必然的に闘争本能がわいてきて体が動くから不思議です。

 

全国トップの方々と思いっきり、対戦して本当に気持ちのいい汗をかくことができました。また一つ自信ができました。

 

ChatGptが普及してからはや1年近くたっています。便利さは認識しているものの、個人としてまだ全体の能力の1割も使えていないような気がしていました。

 

でも新しい機能が加わって、激熱になってきたように感じます。

これを必ず自分なりに完成させて、将来のビジネスに役立てるということを今年の目標の一つに加えることを本日宣言します!

 

またいい使い方ができたら紹介したいと思います!!

月替わりのワクワクの習慣

2月に入りました。2月はまだまだ寒い時期ではありますが、何か年が明けてからは特に月が進むことで、何か新しい期待が生れるような気がするのは気のせいでしょうか。

 

真っ暗なところにじっとしている鳥が、朝日を浴びて一斉に飛び立つように、少しづつ暖かくなるということ=生きるということと直結しているから、なにかワクワクする感覚が本能的に備わっているのでしょうね。

 

昨日も述べましたが、昨日まで初コロナで臥せっていました。

 

この1週間あらためて振りかえってみると、

 

いつも以上に業務量が増えて こころなしかプレッシャーがかかっていた

それでも昨年1年間で学んだ対処方法でストレスを分散しながら毎日、淡々と過ごしてきました。

 

そんな中コロナに初罹患し、ここ数年で味わったことのない感覚を味わう。なんで罹患したんだろう、あの懸案事項は?、あの支払いは?などと、いろいろな事を考えました。たぶん、いろいろな心配事が、ストレスとして免疫系を知らず知らずのうちに攻撃していたのかもしれません。

 

今回学んだ事で、かならず事象についてはプラスマイナス両面があるということです。

だから、今回の初体験についてもマイナス面だけなくプラス面をたくさん見出すことができました。

 

それは、間違いなくいまままで知らずにいた数十年とは違う結果がいろいろ起こっています。それは本当にちょっとしたことでも、ものすごく嬉しい変化であり、それを感じる事ができるようになった自分にとても感謝したいと思います。

 

 

コロナ初体験の習慣

1月31日(水) 寒い1月最終日になりました。

 

実は今頃、新型コロナに初罹患してしまいました。今まで約3年間、特別予防をしていたわけではないですが、運よくかからずに、ここまできました。

 

ただ、最近仕事が忙しくなってきて、ちょっと疲れがたまっていたのか、遂に罹患してしまいました。

 

今日は3日目ですっかり元気になったのですが、発症する前2日間ぐらい、なにか本調子でないという感覚がありました。東洋医学でいういわゆる未病という状態だったでしょう。

 

たぶんこの間に、ウィルスと免疫細胞の闘いがあり、たまたま免疫力がおちていたタイミングで侵入されてしまったのでしょうね。

 

発症してからずっと39℃以上の高熱が続いたというのはあったのですが、まったく、気力がわかないという感覚がありました。

 

ここ1年間、朝読散歩を続けつつ、まず一番に朝起きて感じたことは、気力があるという感覚でした。ただ、このコロナによってはじめて気力がわかないという感覚を本当に久しぶりに味わいました。

 

やっぱり、まず気力がすべてにおいて最優先だということを再認識しました。

 

とてもしんどい体験でしたが、ベットの中で、何か今回の事がもたらしたプラスの面があるはずだと、何度も自問自答していました。

 

当たり前ですが、

健康のありがたみ、健康が全てにおいて最優先事項である事、勝手に自己診断をすると失敗する事、病気は体を休めなさいと生活態度を見直すいいきっかけになる事、仕事のバランスを見直すいい機会、というふうに、しんどい経験の中にもいろんなプラス面を見出すことができました。

 

これからも、いい事だけではないと思いますが、必ずこのマイナス&プラス両方の側面がある事をふまえて過ごしていきたいと思います。

 


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