ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

月替わりのワクワクの習慣

2月に入りました。2月はまだまだ寒い時期ではありますが、何か年が明けてからは特に月が進むことで、何か新しい期待が生れるような気がするのは気のせいでしょうか。

 

真っ暗なところにじっとしている鳥が、朝日を浴びて一斉に飛び立つように、少しづつ暖かくなるということ=生きるということと直結しているから、なにかワクワクする感覚が本能的に備わっているのでしょうね。

 

昨日も述べましたが、昨日まで初コロナで臥せっていました。

 

この1週間あらためて振りかえってみると、

 

いつも以上に業務量が増えて こころなしかプレッシャーがかかっていた

それでも昨年1年間で学んだ対処方法でストレスを分散しながら毎日、淡々と過ごしてきました。

 

そんな中コロナに初罹患し、ここ数年で味わったことのない感覚を味わう。なんで罹患したんだろう、あの懸案事項は?、あの支払いは?などと、いろいろな事を考えました。たぶん、いろいろな心配事が、ストレスとして免疫系を知らず知らずのうちに攻撃していたのかもしれません。

 

今回学んだ事で、かならず事象についてはプラスマイナス両面があるということです。

だから、今回の初体験についてもマイナス面だけなくプラス面をたくさん見出すことができました。

 

それは、間違いなくいまままで知らずにいた数十年とは違う結果がいろいろ起こっています。それは本当にちょっとしたことでも、ものすごく嬉しい変化であり、それを感じる事ができるようになった自分にとても感謝したいと思います。

 

 

コロナ初体験の習慣

1月31日(水) 寒い1月最終日になりました。

 

実は今頃、新型コロナに初罹患してしまいました。今まで約3年間、特別予防をしていたわけではないですが、運よくかからずに、ここまできました。

 

ただ、最近仕事が忙しくなってきて、ちょっと疲れがたまっていたのか、遂に罹患してしまいました。

 

今日は3日目ですっかり元気になったのですが、発症する前2日間ぐらい、なにか本調子でないという感覚がありました。東洋医学でいういわゆる未病という状態だったでしょう。

 

たぶんこの間に、ウィルスと免疫細胞の闘いがあり、たまたま免疫力がおちていたタイミングで侵入されてしまったのでしょうね。

 

発症してからずっと39℃以上の高熱が続いたというのはあったのですが、まったく、気力がわかないという感覚がありました。

 

ここ1年間、朝読散歩を続けつつ、まず一番に朝起きて感じたことは、気力があるという感覚でした。ただ、このコロナによってはじめて気力がわかないという感覚を本当に久しぶりに味わいました。

 

やっぱり、まず気力がすべてにおいて最優先だということを再認識しました。

 

とてもしんどい体験でしたが、ベットの中で、何か今回の事がもたらしたプラスの面があるはずだと、何度も自問自答していました。

 

当たり前ですが、

健康のありがたみ、健康が全てにおいて最優先事項である事、勝手に自己診断をすると失敗する事、病気は体を休めなさいと生活態度を見直すいいきっかけになる事、仕事のバランスを見直すいい機会、というふうに、しんどい経験の中にもいろんなプラス面を見出すことができました。

 

これからも、いい事だけではないと思いますが、必ずこのマイナス&プラス両方の側面がある事をふまえて過ごしていきたいと思います。

 


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新技術へのチャレンジの習慣

1月27日(土)

木曜日からちょっと体調がすぐれなかったので、昨日は在宅ワークに切り替えましたが、めちゃくちゃ忙しい1日に!

 

それでも、なんとか乗り切って、1日を終えました。我ながらよくやったと自分を抱きしめてあげたいです。

 

仕事終わって、夕飯をさっと食べて、速攻で寝ました。とにかく具合が悪くなるのは、体が休めと言っているサインなのでたっぷり寝ました。

 

 

今日はChatGPT4で初めて生成AIで画像を作ってみました。

こんなクオリティの高いものが一瞬で作れるなんて、



新しいGPTSはまさにノーコードでイメージを実現化するという、素人には夢のような作りになっています。

 

これからは先にこの技術を習得した人が、新時代を築いていくように思います。

 

革新的な進化の習慣

1月20日(土) 今日は寒い1日でした。

最近年明けから自分が明るい色の写真を選んでいるのに気づきました。

 

気温は低いですが、冬至を過ぎたら日照時間が延び、これから暖かくなるという感覚が、何かワクワク感というか、生物の本能的な期待感を形作っているのかもしれませんね。

 

さてみなさんは疑問に思ったことはないですか。

 

自分の知識の範囲内で理解できる進化と、それを超える変化はどうやって生み出されたのでしょうという点です。

 

我々の祖先が狩猟から農耕にいたる過程で、より効率的に食料を確保するためには、そして安定的に子孫を残していくためにどうしたらいいのかを、常に考えていたと思います。その中でさまざまな革新や発明が生れていき、それを共有する事で、より繁栄していったのだろうと思います。

 

ただ、ここ100年程度の間の、革新は想像の範囲を超えています。

 

・電気を生み出し

・無線で通信し音声を世界中に飛ばせるようになり

・空を飛べるようになり

・コンピューターにより高速でいろいろな計算ができるようになり

・宇宙に行けるようになり

・インターネットで全世界と瞬時に繋がり

・AIで瞬時に答えを導き出す仕組みを作りました

 

なぜこのような事が実現できたのでしょうか。

 

最初はこんな事が出来たらいいなというひらめきがあったのだと思いますが、その後は絶対に実現ができるという強い願望が、0から1を生み出したのでしょう。しかし0が1になるという事は、なぜ起こりえるのでしょうか。

 

これは、なぜ何もない宇宙空間から、生物が誕生し、現在に至るまで変化を続けてきたのかということに思いを馳せずにはいられません。

 

我々はなぜ生まれて、どこへ行くのかという究極の命題のヒントなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

感じ方で全てが変わる習慣

1月19日(金) 2024年初のレギュラーウィーク?(フルに働いた週)の花金です~

今週も本当にお疲れさまでした。

この金曜のブログが一番楽しいかもです!

 

今週もなかなかエキサイティングな1週間でした。

 

今年は年初から、能登地震羽田空港の事故いろいろな事が起こっています。

 

自分の仕事まわりでも、結構いろいろな事が起こっています。今までの感覚であれば、なかなかの歯ごたえのある事象が起こっています。

 

そんな事をみて、周りは、今年は厄年かもなんて事をいう人がいますが、私の認識は違いました。(たぶん以前の私ならそう感じていたと思いますが)

 

とにかく動き回って、ぎりぎりでいい結果で切り抜けられています。これは逆に対応力能力が分厚くなってきたのではと感じています。

 

問題が起こる事自体で、運、不運、を周りは論じたくなりますが、実は、これは誰にも同じ量が起こり、それをどのように処理できるのか(処理できる状態にあるか)でその人の感じる、幸、不幸の感覚がきまるのかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

インプット&アウトプット+実践の習慣

1月17日、週の真ん中水曜日、朝のラジオで今週は今年初のフルタイムの週(祝日がない)なので、無理せずやっていきましょうと言っていましたが、いつの間にか月の半分を過ぎました。株価もバブル以降最高値を連日つけていますし、日々日常が動いていますね。

 

昨年1年、朝5時朝読散歩を続けてきて、年間130冊を読み得た知識をアウトプットし、さらに実践する事の重要性を認識し、自分なりに実証を続けた結果、様々な書籍が述べていて、さらに自分なりに実証した中で、本当に重要なことは同じことを伝えているのではないかと思うようになってきました。

 

それは、年代を問わず、その書籍の発行時期を問わず、同じ事を伝えているのです。

 

これは人類の歴史におけるメッセージなのではないか。

と思うようになりました。

 

何のために生きるか

 

生物は何のために存在するか

 

どこにむかっていくのか

 

私たちはなぜ悩むのか

 

これだけいろいろな書籍が同じことを語っているのは

 

そこに理由があるように思います。

 

 

でもこの仕組みを理解し、自分の中に取り入れるためには順番があると感じます。

経験の中で、理解する事が必要だと述べている書籍も多く、ただ何もないところで聞いても、理解できないということなのでしょう。

 

 

とにかく2024年もこの姿勢を貫いていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

2024年意気込みの習慣

1月14日(日) 2024年1月もあっという間に半分が過ぎました。

今年もこんな感じで毎日が進むのですね。

 

劇的な変化のあった2023年を1年間を過ごして、いろいろな事が自分の中で変化しました。

 

まず1年間朝読散歩をやり続け、習慣にした事で大きな自信が生れました。

 

そして、年間130冊を朝読散歩で得た知識のを自分で実践した中で、習慣の仕組みを活用した腸活+睡眠+運動を組み合わせたベース活動で毎日のパフォーマンスを最大化し、脳活を組み合わせる事で、いろいろな事がどんどん実現する仕組みを発見しました。

 

どこにでもいる1サラリーマンだった私が、雷を受けたように劇的な変化が起こり、考えも行動も劇的に変わり、体調も体形も見た目も、びっくりするぐらい変化した1年でした。2024年はそれを継続しつつ、この仕組みを多くの人に知らせる活動をしていきたいと思っています。

 

そして誰もが幸せにむかって人生100年時代を生き生きと過ごす、サポートができればいいなと思っています!