ハビティえんす日記

人生100年時代、習慣を科学し人生の主導権を取り戻す。

無意識と同調圧力の習慣 その3

今週も1週間本当にお疲れさまでした!曇りの日が多かったので久しぶりに向日葵で元気をもらいました。

 

9月に入って本格的に忙しくなって、体調を壊すひとが増えていますが、ちょっとでも怪しいなと思ったら、無理は禁物。疲れたら無理をしない。これを一番に考えていきましょう。

 

同調圧力について、コロナ禍を経ていろいろな慣習がリセットされた部分がある反面で、変わっていないという点も残っているように感じます。

 

圧力というものは実際なく、本人が勝手に感じているものなのかもしれませんが、周りと違う行動することに対して、不安感や孤立感が、周りの目を気にするあまり増幅され、みんな心のの中で思っているのではないか?という発想となり、人に不満を持たれないような、みんなと同じ行動をとるほうが安心だという発想になっていくのだと思います。

 

この無意識に、人と同じ行動をとってしまうのは、人の生存に関する防衛本能としてある意味やむを得ない行動なのかもしれません。その方が楽に感じるからに他なりません。

 

でも、何も考えずに、周りと同じ行動をしていた方がいいという発想は、すでに思考停止になってしまっていると思います。

 

楽な方に流されずに、自分の信念をもって行動するということが最も大切な事だと思います。自分なりの思考をもとに、自分の行動の結論を出す。これが答えのような気がしてなりません。


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